Puppy Linux へ Javaとaudaciousを導入

linux puppy

java.com から Linux(自己解凍ファイル) をダウンロード. てきとうな場所で実行. /binなどのディレクトリが作られる. 

# chmod a+x jre-u7-linux-i586.bin
# ./jre-u7-linux-i586.bin

できたjavaディレクトリをsquashfsに圧縮して, 使うときだけROXからマウント.

# mv jre1.6.0_07 java
# mksquashfs java java.sfs

ちなみに SeaMonkey で使うときは, 

# cd ~/.mozilla/plugins
# ln -s /mnt/+<java directory>/plugin/i386/ns7/libjavaplugin_oji.so

Audaciousは 本家フォーラムのpetパッケージからAudacious 1.3.2をインストール. Puppy Linux 4.00 には libsamplerate.so.0 と libidn.so.11 が足りないので, フォーラムのリンクから Slackware のものをダウンロード & 解凍. できた usrディレクトリ 以下を /usrディレクトリに移す. シンボリックリンクで名前を要求に合わせる.

# cd /usr/lib
# ln -s libsamplerate.so.0.1.1 libsamplerate.so.0
# ln -s libidn.so.11.5.5 libidn.so.11